洪門天地會青蓮堂日本總會について

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本会の禁止行為

会章の意味について


洪門天地會青蓮堂日本總會 Japan Louts Chinese Freemasons(JLCF)、日本での呼称Asian Freemasonsは、台湾にあります洪門天地會長房青蓮堂總會(Lotus International Chinese Freemasons Supreme Lodge)と同系統の世界的な共済会組織であります。洪門(ほんめん/Hong Men/Chinese Freemasons)という組織は、中国の明朝末期清朝初期ごろ、17世紀に発祥した民衆による秘密結社で、のちに華人や華僑を中心とした組織に変わります。近年では、世界各国の有志も増えています。

今でこそ洪門と呼ばれておりますが、元々、外部に対しては天地会と呼び、内部では洪門と呼んで区別をしておりました。つまり、天地会と洪門は同一組織なのです。ですので、本来ならば【天地會(洪門)青蓮堂】が正しいのです。洪門は、 長房(長兄のような)青蓮堂(せいれんどう)から始まり、発祥の地は福建省漳浦にある九蓮山の麓です。その後、二房洪順堂、三房家后堂、四房參太堂、五房宏化堂と大陸全土に広がり、やがて世界へと伝播していきました。洪門は秘密結社ですが、時代と共に少しずつ表面化しています。日本国においても数年前から「アジアフリーメイスン」の名称で知られるようになりました。我々アジアフリーメイスンは、アジアの平和、さらには世界の平和に貢献します。なお、平成28年6月30日をもって一般社団法人 洪門天地會青蓮堂日本總會となりました。

日本総会の志し

洪門長房の源流を引き継ぐ洪門天地會青蓮堂日本總會は、日本国のさらなる成長と進化が最善となることを目指し、民衆意識の高みと、同国のアジア地域における牽引国家としての立ち位置、実質的真価を発揮するよう共栄して参ります。そして世界の人々の平和と平等、さらには天下為公の社会を目指します。

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